気まぐれ豆知識《静電気のこと》(*^_^*)

  皆さんこんにちは!ジャニヲタ事務員のブログへようこそ(´▽`*)★☆

つい最近、お正月を迎えたかと思えば、いつの間にやら鏡開きも過ぎ、1月も残り半分となりましたね~('◇') 暖冬の影響もあり、大阪では、1月なのに11月並の気温だったみたいですが、ようやく?「冬」らしい寒さになってきました~(*_*; 急な冷え込みに体調を崩したりしないよう、寒さ対策もしっかりして過ごしましょう~♪

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さて、今回は「静電気に関する豆知識」を紹介しようと思います☆

まず、日常生活で「静電気」が起こりやすい条件を挙げてみます(^_-)-☆

①湿度が低い(乾燥している)

②ナイロンなどの合成繊維の衣類

まさに「冬」は条件にマッチすることばかりです(^o^)

『室内は、暖房を入れると空気が乾燥し始める!! 雪の降らない地域は、外も乾燥してるし・・・。乾燥肌がひどいよ~(^^;)』

『セーター脱ぐときに「バチッ」、マフラーを外して「バチ、バチッ」・・・。

でも、フリース素材の服はあったかいから、冬には手放せない~(-"-)』

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とまぁ、まさに「静電気」が発生して当たり前の日常ですよね~。

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いっそのこと「静電気」が発生しなければいいのに~!!と思いますが、しかし、「静電気」は洋服以外にも、人体をはじめとして、全ての物質に帯電します。

例えば、ガソリンなどの石油類が配管やホースを流れる時にも「静電気」が発生するのですよ(゚∀゚)

しかし、この時注意しなければならないことは「静電気」の「バチッ」という”火花”が点火源となり、火災が発生する危険が生じるということです!!

なので、セルフのガソリンスタンドで給油するときは、供え付けの静電気除去パッドやシートにタッチして、静電気を忘れずに除去するようにしましょう!

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最後におまけの豆知識☆彡

湿度を高くすると、なぜ「静電気」が蓄積しないのでしょう??

 湿度が高いということは、空気中の水分が多いということです。先ほども述べたように、「静電気」は全ての物質に帯電するので、「静電気」が空気中の水分に移動します。したがって、物質の「静電気」の蓄積を防止することができるのですよ\(^o^)/

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以上、「静電気」の豆知識でした~(*^^*)ノシ 次回もお楽しみに☆★

 参考文献:「わかりやすい!乙種第4類危険物取扱者試験」弘文社