タンクローリー現場情報
毎度お馴染、ジャニヲタ事務員によるブログへようこそ(´▽`*)★
今週も、「パトロール給油の現場情報」をお届けしようと思います(^^)/
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本日のテーマ【タンクローリーのホース事情】
以前のブログで、タンクローリーに搭載されている「ホース」について紹介しましたが、今日は「ホース」についてもっと掘り下げてご紹介してみます('◇')ゞ
↓↓過去の記事はこちら↓↓
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前回の記事をおさらいすると、「ホース」の長さは約35~40mあり、この「ホース」を伸ばしてトラックや建設現場の重機などに給油をしている。ということなのですが、一度に多くの数量を給油できるように、「ホース」の太さも結構太くなっています。
ですがその分、持ち上げると『重たい』のです(-"-)ずしーん・・・。
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そして給油を行う際、例えば、言うことを聞かない犬の散歩のように『ほらっ!ホースちゃん!こっちに来なさい!!』と手繰り寄せながら作業を行うので、重たい「ホース」を扱うのには、少々体力がいります。
ですが、この『重たい』ホースを扱う、運転手の疲労を軽減させる方法があります!
では、ここで恒例の「アメリア石油、超簡単クイズ~!!」
『重たい』ホースを、『軽く』する方法は次のうちどれでしょう??
単純に、考えてみてくださいね(^_-)-☆
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①「ホース」の太さが若干、細い(=軽い)ものもあるため、「ホース」の直径が短いものを使用して疲労を軽減させている。
②『重くない、重くない・・・と自分に念を唱えて、重さを感じさせない工夫をしている。
③最新技術で作られた、”重さを感じない素材”を用いた「ホース」を使用している。
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シンキングタイム~~♪♪
「”重さを感じない素材”ってすごいな~!(゚∀゚)ホンマにあるんやったら、色んな物に使えてええなぁ~!」
正解は【①】のホースの太さが細いものを使用する。でした!
特に、建設現場や工事現場など、足場の悪い現場での給油を行うタンクローリーには、軽めの「ホース」を搭載しているそうですよ(^O^)
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次回は、タンクローリーの【タンク部分の構造】についてお伝えする予定です!
お楽しみに~~(^^)/