タンクローリーの秘密!!4

今週も始まりました！ジャニヲタ事務員によるブログへようこそ～(´▽｀*)★☆

11月も半ばとなり、ハロウィーンが終わったかと思ったら、街は早くもクリスマスの雰囲気になってきていますね(◎o◎)

そろそろ、石油ストーブを準備し始めている家庭もあるのではないでしょうか??

では、この”ストーブタンク”に似ているものを紹介しようと思います(^O^)/

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乗用車などでは、燃料(ガソリンなど)を入れるタンクは車体に内蔵されているため、直接そのものを見ることは難しいですよね??

しかし、トラックやバスなどは車体の外側についているものが多く、特にトラックは直接目にすることができる場所についているのですよ～＼(^o^)／

「タンクローリー」も同じく、”燃料タンク”が付いているのですが、それはどこだと思いますか～??

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はいっ！ここで「アメリア石油、超簡単クイズ～！！」

アメリア石油のタンクローリーでは、どこに”燃料タンク”が搭載されているでしょう?

①元々「タンクローリー」にはお客様へ配達するための燃料を積み込む「タンク部分」があるため、乗用車のような”燃料タンク”などは搭載されていない。

 

②実は車体の側面に、自車が走るための燃料を積み込む”燃料タンク”が搭載されており、そこに積んでいる燃料(軽油)を使って「タンクローリー」を動かしている。

③最近は”電気”で動くエコな自動車が販売されているように、「タンクローリー」も”電気”で走っているため、”燃料タンク”は必要が無い。

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シンキングタイム～～♪♪

「なるほど～！ついに”タンクローリー”も電気で動く時代になったんやな～～！！(ﾟ∀ﾟ)・・・。いやっ！今度はだまされへんで!!　正解は【①】やろ！?

もともと大きい”タンク部分”があるんやから、そっから自分が走る燃料を直接使ってるんとちゃうか??」

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正解は・・・【②】なのですが、詳しく言うと関西弁のおっちゃんが言う通り、【①】も少し当てはまります☆彡

当社では「軽油の配達」がメインなので、『タンク部分』に積み込んでいる『軽油』を自社の”燃料タンク”にも給油(自車給油)しているのですよ(*^^)v

こちらが、アメリア石油のタンクローリーに搭載されている”燃料タンク”です♪

 冒頭でお話しした、石油ストーブの”ストーブタンク”とよく似ていますよね～(*'▽')

 

この”燃料タンク”は最大で100ℓ燃料を給油することができるんですよ♪

 車両の側面に搭載されていま～す！分かるかな～～(・・?

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そして、この『トラック』や『バス』などに搭載されている”燃料タンク”へ直接給油させていただく業務が、当社でも行っている「タンクローリー」での「パトロール給油」というサービスです☆彡

『タンクローリーの秘密!!』シリーズを通して、一般的な日常では目にする機会が少ない「タンクローリー」について、色々知って頂けたのではないかと思います(*^▽^*)

次回は、「パトロール給油」について運転手の実話を交えながら紹介しようと思います♪♪お楽しみに～～ヾ(≧▽≦)ﾉ